マクレガー家の物語 |
■ ポトマックの岸辺
更新日:2006/02/16(Thu) 04:09 |
[本のタイトル:ホ(ボ・ポ)] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
政界の要人が集まるパーティーのさなか、アラン・マクレガーは萌えるような赤毛の女性に目を奪われた。気取った女性たちの中にあって場違いなほど屈託のない笑顔を見せる彼女は、偶然にも同じスコットランドの血を引くという。運命を感じたアラン。だがそのシェルビーは言った。「わたしは運命には支配されない。キャンベルの人間はみんなそうよ」アランは思わず笑った。因縁のキャンベル家の娘に恋するなんて、親父の反応が楽しみだ。マクレガーシリーズ第3弾。 |
ダニエルの長男アランの恋物語。アランは冷静沈着な上院議員ですが、プレゼントにしても花束ではなく苺とか動物園デートとか意外性を狙って計算ずく(?)で迫ります。奔放なシェルビーの臆病な内面も良く描かれています。 ポトマックの岸辺MIRA文庫 |
■ マクレガーの花嫁たち
更新日:2006/02/16(Thu) 04:08 |
[本のタイトル:マ] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
マクレガー家のダニエルも齢九十、目下の心配は愛する孫娘たちがいっこうに嫁に行く気配が無いことだ。 弁護士ローラ、医者グウェン、実業家ジュリアはみな美しく聡明な女性だというのに、仕事にかまけて彼氏のひとりもいないときている。経験豊かな祖父のちょっとした親切が必要か? 曾孫を抱く日を夢みてダニエル・プロジェクトが再び発進。果たして三人に伝統のベールを被らせることが出来るのか!? マクレガーシリーズ第6弾。 |
マクレガーの花嫁たちMIRA文庫 |
■ マクレガーの花婿たち
更新日:2006/02/16(Thu) 04:07 |
[本のタイトル:マ] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
またいつもの悪巧みか。祖父ダニエルの計略で次々結婚するいとこを見ているD・Cは、ある女性のエスコートを頼まれてそう思った。だが祖父は意外にも、あの娘はクールすぎておまえには向かん、イヤなら断れ、と素っ気ない。パーティの夜D・Cはレイナを目にして思わず呻った。まさにクールな氷のプリンセス……長い夜になりそうだ。今度は独身貴族の孫3人がターゲット、手を替え品を替えダニエルの陰謀はもう誰に求められない!? マクレガーシリーズ第8弾。 |
天の邪鬼な性格を見抜かれているのにお節介な祖父の言いなりにならなかったと喜ぶD・Cが可愛い(笑) カジノ船オーナー、ダンカンと貧しい歌手キャットの恋もいいですが、最後の優しいイアンと初心なナオミの話が好きです。 マクレガーの花婿たちMIRA文庫 |
■ 光と闇のカーニバル
更新日:2006/02/16(Thu) 04:02 |
[本のタイトル:ヒ(ビ・ピ)] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
強引な婚約者から逃れて地元を飛び出し、ラスベガスに辿り着いたダーシー。ポケットの所持金は僅か9ドル。どうせのたれ死ぬのなら──彼女はなけなしの金をカジノのスロットマシンにつぎ込んだ。けたたましいサイレンが鳴り、周囲がざわめく。ダーシーは意識が遠のくのを感じた……目が醒めたのは豪華なスイートだった。傍らで見守るカジノの若き支配人マックはダーシーに言った。「君は気絶したんだ。200万ドル当てたんだから無理もないが」マクレガーシリーズ第7弾。 |
光と闇のカーニバルMIRA文庫 |
■ 真珠の海の火酒
更新日:2006/02/16(Thu) 04:10 |
[本のタイトル:シ(ジ)] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
美しいカリブの島々をクルーズする豪華客船セレブレーション号。船内カジノでディーラーを務めるセレナは颯爽と船に乗り込んだ。陽が落ち、熱気漂うカジノでカードを切るセレナのテーブルに冷たいグリーンの目をした男が座った。男は無言で百ドル札を投げ出すと、勝負に加わった。プロのギャンブラー? セレナを見据える瞳が冷酷な光を放つ。負ける訳にはいかない。勝ち気な敏腕女ディーラー、セレナ・マクレガーは、豪華客船のカジノで出会ったジャスティンと人生の賭に出る。マクレガーシリーズ第一弾 |
真珠の海の火酒MIRA文庫 |
■ 白いバラのブーケ
更新日:2006/02/16(Thu) 04:00 |
[本のタイトル:シ(ジ)] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
15歳で自らの帝国を築くことを心に誓い、一攫千金を夢みてスコットランドからアメリカに渡ったダニエル・マクレガー。そして女性が仕事を持つのがまだ珍しかった時代に、一流の下界を目指したあんなホワイトフィールド。共に生きることを望む二人の前に、互いの夢が立ちふさがる。夢を捨てなければ愛は全うできないのだろうか……? マクレガーシリーズ第5弾。愛すべき一族はこの恋から始まった。 |
白いバラのブーケMIRA文庫 |
■ 不機嫌な隣人
更新日:2006/02/16(Thu) 04:03 |
[本のタイトル:フ(ブ・プ)] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
ニューヨークで気ままに暮らす漫画家のシビルは、最近向かいに越してきた“ミスター・ミステリアス”のことが気になって仕方がない。家に籠もりきりの彼を見掛けたのは、真夜中に一度だけ。謎めいた彼の部屋からはむせび泣くようなサックスの音が聞こえ、シビルの想像力をかき立てる。売れないミュージシャン、それとも秘密工作中のスパイ!? 好奇心でいてもたってもいられなくなったシビルは、自慢のクッキーを焼き、ついに隣人のドアをノックした。マクレガーシリーズ第9弾。 |
不機嫌な隣人MIRA文庫 |
■ 夢よ逃げないで
更新日:2006/02/16(Thu) 04:06 |
[本のタイトル:ユ] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
新米弁護士のダイアナは、一通の手紙を受け取った。差出人は20年前に自分を捨てた兄ジャスティンと結婚した名家マクレガーの令嬢、ハーバード時代から才女と名高いセレナだ。彼女の兄のケインの噂も聞いている。女性関係の派手な敏腕弁護士だと。是非会いに来て欲しいという義姉からの誘いの手紙に好奇心から応じたダイアナ。兄との再会に思いを馳せて空港に降り立ったとき、自分を呼び止める魅惑的な声が響いた。ケイン・マクレガー? マクレガーシリーズ第2弾。 |
夢よ逃げないでMIRA文庫 |
■ 嵐のソリチュード
更新日:2006/02/16(Thu) 04:05 |
[本のタイトル:ア] [作者名別:ノーラ・ロバーツ] [出版社別:MIRA文庫] [シリーズ名:マクレガー家の物語] |
突然の嵐がジェニーを襲った。半年間の放浪の末、妹を失った悲しみも少しずつ癒え、この街にしばし腰を落ち着けようと借りた家に向かう途中だった。不慣れな土地で道に迷ったジェニーは、暗闇に光を見た。岬に建つ灯台に人が住んでいる逸る気持ちを抑え、慎重な足取りで灯台に近付きドアをノックする。そして扉が静かに開いたとき運命は激流のごとく動きだした! 孤独を愛する男と傷ついた女の怒濤の愛を描くマクレガーシリーズ第4弾 |
嵐のソリチュードMIRA文庫 |
■本のタイトル | ■作者名別 | ■傾向 | ■出版社別 |
■シリーズ名 |